今日現像してスキャンしながら書いてます。
さてさて、2005年の11月にジャンクで手に入れたこのゾルキー。
ジャンクな原因はシャッター幕でした。ボロボロで穴だらけ。
図工は得意科目ですからwシャッター幕の張り替えをやってみました。
結果はほぼ良好。ちゃんと撮れるようになりました。
Zorki1Cは、ソビエト連邦(現在のロシア)のKMZ(クラスノゴルスク機械工場)で製造された35mm判フィルムカメラです。Zorkiは1948年に初めて発売され、その後何度か改良が加えられました。Zorki 1Cはレンジファインダーカメラであり、見ての通りバルナックライカのコピーで構造もほぼ同じて、レンズマウントも互換性があります。Industar22は、Zorkiに標準で装着されていたレンズの一つです。このレンズは50mmの焦点距離を持ち、構成は3群4枚のテッサータイプで画質はなかなか良いです。
Zorki + Industar22で坂道写真館のドビンちゃんを撮る
去年の4月から使っていませんでしたが、坂道写真館に出かけると言うことで久しぶりに持ち出しました。
何故って?坂道写真館にはZorkiを始め色々なソ連製のカメラが展示してあるんです。
だからどうしたって?
まあいいじゃ無いですかw
zorkiでドビンちゃん
尾道ガイド犬のドビンちゃんです。ご存知ですか?
坂道写真館を基地としているドビンちゃんですからここを訪れれば会える確率が高いです。
もちろん商店街でガイドをしている事も多いですからそちらで会えるかも知れませんよ。
ドビンちゃん眠いのかい?
パララックスというよりもファインダーが下向いている気がします。
寝てるドビンちゃん
スリッパもワンちゃんのワンポイント入りでした
見つめるドビンちゃん
坂道写真館の山中さんを見つめています。
とりあえずドビンちゃんシリーズでした。
コメント
コメントありがとうございました~。
尾道のドビンちゃん、私も何年か前に会った事あります。
もうかなり高齢だと思うのですが、元気そうでうれしいです。