ソビエトからやってきた Zorki-1C のジャンク いつの間にやら

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某オクを巡回していたら、いつの間にやらオトシテシマッタ。

なんのケースでしょうかねぇ?

偽ライカがやってきた。ヤァ!ヤァ!ヤァ!w

お!ライカじゃん!
いえいえ。ゾルキーですw
あの有名なソビエト連邦(いわゆるソ連ですな)製のコピーライカです。

シャッター幕ボロボロのジャンク品。
とりあえず適当に応急修理して見たいと思います。

シャッター幕の応急処置 ってレベルじゃないねコリャw

とりあえずネットで情報収集してバラしてシャッター幕を取り出して見た。

意外と綺麗じゃんと思ったが

驚愕!全く酷い状態でありました

交換が必要だがとりあえず写してみたかったのでセメダイン スーパーX の黒で応急修理した

ペタペタと穴埋めしたり

破れにはパッチ当て。これで一度組み立てて撮ってみる事にする

試写の結果は? 一応写っていたが

撮れるには撮れましたが、シャッタースピードが遅いらしくすべてアンダーでありました。
シャッター幕の損傷に接着剤で修復して硬くなったためテンションを上げすぎためであろう。
シャッターボタンも異様に重かったしね。
しかしなんとか写真は撮れまして、とてもおもろい発色でありました。
青がきれいだ。

苔生した標識

Zorki-1C+Industar22

距離計はOKみたいだし、次回はシャッター幕の交換に挑戦してみようと思う。

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らいか
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