2024.11.15rewrite
金魚ちょうちんを見に行ってきました。
ホントは金魚ちょうちん祭りの時行きたいんですけどね。
お盆だし難しいなぁ。
金魚ちょうちんとは?
呼んで字の如く、「金魚をモチーフにしたちょうちん」です。竹で組んだ骨組みに和紙を貼ったものに色付けして作られ、柳井の夏の風物詩としなっています。金魚ちょうちん祭りが近づくと柳井の白壁の町並みに彩りを添えてくれるんです。大きなしっぽの赤い金魚ちょうちんは、その愛嬌ある姿で、山口県の代表的な民芸品として知られておりまして、お土産として、またインテリアとして人気があるんですよ。
金魚ちょうちんの由来
幕末のころ、今からおよそ150年の昔、柳井の商人が子どものために青森県弘前市の「金魚ねぷた」にヒントを得、金魚をかたどり、伝統織物「柳井縞」の染料を用いて創始したと言われています。夏祭りを迎えると、子どもたちは浴衣を着てこのちょうちんに火を灯し、宵の町へと出かけていたそうです。土地の人々に親しまれ、受け継がれ、戦後独自の技法を加えて、今日の美しい金魚ちょうちんが完成しました。
KAWANO PLANT CO., LTD.のページより
柳井について
山口県東部に位置する柳井市は、白壁の町並みや細い路地、そして金魚ちょうちんがゆらゆらと、訪れる人を迎えてくれるとってもフォトジェニックな街です。
その時間が止まったような街並みは歴史の流れを感じさせてくれる事でしょう。
そして柳井といえば甘露醤油ってのが特産なんですよね。拙者は佐川醤油店ってところのがお気に入りです。お刺身をつけて食べると絶品ですよ。佐川醤油店の楽天市場店では甘露醬油や金魚ちょうちんそして金魚ちょうちん手作りキットも取り扱っていますから遠くて行けない人は楽天市場をのぞいてみてくださいね。金魚ちょうちんは手書きのSタイプがおすすめです。Nタイプは目がシールなのでご注意くださいね。
柳井の夏の風物詩(GR Digital)
では、写真をば。
金魚ちょうちんと柳井の町並み
なんかタコっぽくてとってもお茶目ですよね
あっぷでっていうかあっぷっぷて感じですw
カワイイすぎるでしょ?
GRDバッテリー切れで
GRD電池切れで、苦し紛れにiPhoneでも撮影!
金魚提灯祭りは8月の13日です。
柳井の街並みと夕暮れと
ていうか、iPhoneに付いてるトイカメ?、侮れね~ぞ。
あとがき
柳井、やない、と言っていますが、山口県柳井市ってのが本当の名前ですw。町中に金魚ちょうちんが飾られているのはこの季節だけですが、いつ行っても金魚ちょうちんに出会う事はできますのでぜひ行ってみてください。
最後まで読んでいただき感謝です。
柳井といえば金魚ちょうちんですが、グルメな貴方には甘露醬油や白壁サイダーもおすすめですよ。私は偶然白壁サイダー発売前に柳井を訪れて試作品をいただいたんですよね。美味しかったですよ!
そんな「やない」を旅してみませんか?
コメント
チョーチン★チョーチン
あ 今ワタシをキンギョチャンが見てるwww
お祭の時はこんな感じなのねーw
私が行ったのは春やったけんなーw
1個だけウチノコにしてますw
我が家の金魚ブースにww
きんぎょブース?
いろんな金魚がいるんですか?
もしかして金魚コレクターッスカw。