ジャンカメハンターのぐりやんです。
本日はTessarについて語ってみたいと思います。
ガンバって超解説しちゃいますよw
文字多めですが、ガンバって勉強したので、
ぜひ読んでくださいね。
オールドレンズのことをググっていたり、いろんなブログを見ているとスペックやらレンズ構成などとして「X群X枚」といった表記が出てきます。拙者のブログでも幾度となく登場していますね。
カメラのレンズは何枚かのレンズ(レンズエレメント)を組み合わせて作られています。これは一枚のレンズでは収差という写真を撮るには不都合な現象が発生するため、それを補正するために必要な事なのです。「X群X枚」というのは、そのレンズに何枚のレンズエレメントが使用されていて、何群で構成されているかということを表しています。枚は読んで字の如くレンズエレメントの枚数で、2枚以上のレンズエレメントが接着されているものを群と表しているのです。3群4枚ならばレンズエレメントは4枚使われていて、その内の2枚が張り合わせられているって言う事になるのです。
余談ですがカールツァイスのゾナーというレンズは3群7枚で構成されていまして、第2群が3枚貼り合わせ、第3群も3枚貼り合わせとなっています。
それを踏まえていただいた上で、テッサーについて拙者の知りうる限りの説明をしていきたいと思います。間違いがあったら御免なさい。コメントでご指摘いただければ幸いでございます。
Carl Zeiss Jena の Tessar という名のレンズ
テッサーとはドイツのカールツァイス社のレンズの名前です。カールツァイスのレンズ名はその構成によって決められていますから(一部例外あり)、テッサーというレンズは全て同じ構成だと言う事になりますね。
テッサーはパウル・ルドルフとエルンスト・ヴァンダースレプにより1902年に完成したレンズだそうで、設計自体は122年前ですからかなり古い設計のレンズですね。
当初開放F値はF6.3でしたが、その後F4.5、F2.8と次第に明るくなっていったようです。
現在よく見かけるテッサーの開放F値はF2.8とF3.5ですね。
レンズ構成は3群4枚、一番後側(フィルムに近い側)の3枚目と4枚目が張り合わせとなっています。
写りは歪みが少なく周辺までシャープに写り、ヌケが良い。発表された当時、他のレンズと比較するととても良い写りで「鷹の目テッサー」などと宣伝され大変な評判だったようです。
そして驚くなかれ!現在でも十分通用する写りなのですよ!ほんとですよ。
ここでカールツァイスについて少しだけ(間違いあるかも)
カール・ツァイスというのは実は人の名前です。カール・フリードリヒ・ツァイスは1846年カールツァイスイエナ社を設立し顕微鏡を製造してイエナ大学に納入していました。そしてイエナ大学教授のエルンスト・アッベと知り合うことになります。実はこの人こそ凄い人で非分散光学ガラスを開発したり光学ガラスの分散値を数値化したアッベ数を示し44種類の光学ガラスの特性をチャート化するなど光学ガラスの基礎を研究し作り上げた人物です。ガラスに色々な混ぜ物をして特性を調べていったんですね。アポクロマートを発明したのもアッベだそうですよ。そして実際に光学ガラスであるイエナガラスを開発したのがオットー・ショットですね。ショットガラスって聞いたことある方もいるのではないでしょうか?現在ではガラストップコンロなどにも使われていますよw
この三人が同じ時代に同じ地域にいたのは奇跡でしょうかね。でなければ現在のカールツァイスは存在していないでしょうからね。
その後カールツァイスイエナ社はパウル・ルドルフを迎えて写真用レンズの開発に着手することになります。そしてプラナーを発明し、その後エルンスト・ヴァンダースレプと共にテッサーを発明することになります。
話がマニアックになってきましたので詳しくは関連ページをご覧いただきたいと思います。
閑話休題w
カールツァイスのレンズ銘板の表記は、大戦前のレンズでは「Carl Zeiss Jena」と表記されているものがほとんどだと思います。Jena(イエナ)というのはCarl Zeissの工場があった場所の地名です。ドイツのカメラメーカーは地名を入れているものが多いですね。
かのライカを作っている会社もErnst Leitz Wetzlarとなっていまして、ウェッツラーは地名ですね。
さて、ドイツが2次大戦で分割された事はご存知でしょうが、テッサーを作っていたイエナは東ドイツ側に位置していました。戦後のドイツは、西ドイツと東ドイツに分割されてしまい、それに伴いCarl Zeissも西側と東側に別れる事となり、二つのCarl Zeissと言われる時代になります。東ドイツのJenaと西ドイツのOberkochen(オーバーコッヘン)ですね。
この時代ではレンズの表記は色々なものが存在します。戦前と同じCarl Zeiss Jenaのモノ、
Carl Zeiss Jena DDRの物(DDRとはDeutsche Demokratische Republik:東ドイツ)
その他C.Z.Jenaと書いてあったり単にJenaだけの表示のもの、aus JENA、(ausは英語でいうとfromです)ZeissOpton(OptonはOPTik OberkocheNから取った造語で西ドイツ側のCarlZeissです)など色々なものがあります。この件については戦後の色々な理由がございますので興味がある方は調べてみてくださいね。
本家カールツァイスのテッサーとテッサータイプ
テッサーというレンズの名は戦前のカールツァイスイエナが特許を取得しており、発売当初のテッサーは最高級グレードのレンズでした。テッサーは3群4枚と言う単純な構成で写りが非常に良いとても優れたレンズであったため、後にたくさんのメーカーが設計を踏襲したそうです。そうして生み出されたレンズ達が「テッサータイプ」と呼ばれるレンズなのです。
有名なところではライツのエルマー、フォクトレンダーのスコパー、コダックのエクター、日本でも小西六の(後のコニカ)ヘキサーなど各メーカーからテッサータイプのレンズが発売されているのです。
テッサーやテッサータイプのレンズは、中判用の固定レンズ、レンジファインダー用の交換レンズとしては普及していきますが、バックフォーカス(レンズ後端からフィルム面までの距離)が稼ぎにくく明るいレンズを作れないとう特徴から、一眼レフ用のレンズとしてはあまり普及しませんでした。しかし、コンパクトカメラやハーフカメラ用として非常に相性が良く爆発的に普及する事となります。蛇腹式の中判カメラや単焦点を搭載するコンパクトやハーフではテッサータイプ以外のレンズを搭載したカメラを探すのが難しいほど一斉を風靡したのです。
拙者所有のカールツァイス・テッサーを調べてみたら、交換レンズ一本と固定レンズ搭載カメラが8台ありました。テッサータイプの交換レンズとテッサータイプのレンズを搭載したカメラは数え切れないので数えていませんw
テッサーというレンズはカールツァイスのレンズ中で、最も生産数が多いのではないでしょうか?
ミラーレス一眼デジカメで楽しむテッサーとテッサータイプ
ミラーレス一眼のデジカメであればマウントアダプターを使えば、意外と簡単にテッサーやテッサータイプのレンズを楽しむことができます。
CarlZeiss製の本家Tessarをミラーレスカメラで使う
ミラーレス機で市販のマウントアダプターを介して本家テッサーを使うとなるとレンジファインダー用のテッサーか一眼レフ用のテッサーと言うことになります。
入手し易さから考えるとM42マウントのイエナテッサーでしょう。これは戦後は東ドイツで生産されていたテッサーでM42マウントのレンズが流通量が多く手頃です。Carl Zeiss JenaとかDDRと書いてあるやつです。価格は1万円以下から入手することが出来ます。
次に入手し易いのはCarl Zeiss tessar T* です。ヤシカ/コンタックスマウントのテッサーですね。このレンズはT*(ティースター)というマルチコーティングが施されているので、写りはいいですし比較的高年式になりますから綺麗な個体を見つけやすいと思いますよ。
レンジファインダー用のテッサーとしては、コンタックスマウントの物が存在しますが、流通量が少なく入手するのは難しいでしょうし、古くて程度の良いものが少ない割に高価です。
その他エクザクタマウントやコンタレックスマウントのテッサーも存在するようですが入手するのも使用するのもなかなか難しいでしょう。
工作が得意な方は固定レンズを取り外してマウントすることも不可能では無いですし、改造レンズもかなり出回っているようです。
自分で改造する場合は可逆改造をお願い致します。カメラの破壊はやめてね。
一眼レフ用のテッサータイプ交換レンズをミラーレス機で使う
実はあまり多くは存在しません。何故なら上にも書いた通りテッサーの特徴から一眼レフカメラとの相性があまり良く無いのです。とは言えある程度は存在します。例を挙げると、GN NIKKORやAi Nikkorの45mm、Takumar 50mmF4 macro、旧ソ連のインダスターシリーズなどですね。
星ボケで人気のIndustar 61L/Zもテッサータイプですよ。
レンジファインダー用テッサータイプ交換レンズをミラーレス機で使う
こちらはかなりの種類があります。テッサーはレンジファインダーカメラとは相性がいいんです。有名どころは、ライカのエルマーですね。その他焦点距離が35mmから50mmでF値が2.8から3.5辺りのレンズを探せば結構な種類が見つかると思います。入手し易さから言えば上で挙げたソ連製のレンジファインダー用のインダスターシリーズですね。タマ数は多いですし価格も数千円と安価なものから流通しています。Industar22、Industar50、Industar61など、いずれもテッサータイプのレンズです。
フィルムカメラで楽しむテッサーとテッサータイプ
テッサーとテッサータイプの交換レンズを使えるカメラ
レンズ交換式のレンジファインダーや一眼レフであれば上に挙げた交換レンズを使うことができるカメラを入手すれば良いワケです。
M42マウント機ならばペンタックスのSPを始め選択肢は多いですね。ヤシコンマウントであればヤシカかコンタックスの一眼レフを選ぶ事になるでしょう。実はレンズ固定式の一眼レフでもテッサーを搭載したものが存在します。興味がある方は探してみてw
レンジファインダーで本家テッサーを使うとなるとCONTAX一択という事になるでしょうが、こちらは入手が難しく高価になると思います。拙者も欲しいけど持っていません。しかしテッサータイプならばライカLマウント搭載カメラを買えばレンズは選り取り見取りですよ。
テッサータイプの交換レンズを探す方法
ズバリ「テッサータイプ」というキーワードで検索するのが一番だと思います。またレンズの構成が3群4枚であればテッサータイプの可能性が高いです。さらにそのレンズの名前+テッサータイプをキーワードに、例えば「HEXAR テッサータイプ」を再検索すればテッサータイプか否かを判断することができる思います。
またTessarタイプのレンズは名前の最後にarが付くことが多いと言われていますのでxxxxarという名前のレンズはテッサー型の可能性が高いかも知れませんよw
例えば、elmar、hexar、xenar、industarなどarが付いていますね。ただしarが付くからといって必ずテッサータイプと言うわけではありませんから気をつけてくださいね。
テッサーとテッサータイプを搭載したコンパクトとハーフ
では、レンズ固定式(レンズ交換できない)カメラでテッサーやテッサータイプを搭載しているカメラは何なのか?
本家テッサーを搭載したコンパクトカメラと言えばローライ35シリーズが有名ですが人気なためちょっと値が張りますね。ヤシカTシリーズもテッサー搭載ですね。
そして忘れてはならないのがイコンタ35(コンティナ)とコンテッサ35ですね。
これらも状態の良いものは高価です。
テッサータイプを搭載してるハーフ/コンパクトカメラは?
これは非常に多いんです。それこそ星の数ほどありますよ。玉数が非常に多いので安価ですし、レンジファインダーやゾーンフォーカスそしてAFなど種類も多くよりどりみどりです。
コンパクトならコニカC35シリーズやオリンパスTRIP35など、ハーフならオリンパスPEN、リコーオートハーフなど、その他多数ですね。
拙者のコレクションのうち4E3Gって書いてあるのはテッサータイプと思って間違い無いでしょう。4Elements3Groupて意味です。
番外でスクエアフォーマットのTENAXやTAXONAにも本家テッサーを搭載したものが存在します。
これも人気で高値維持ですが…
テッサーとテッサータイプを中判で楽しむ
中判といえば一眼レフ、二眼レフ、蛇腹式のレンジファインダーやビューファインダー機がありますがテッサーやテッサータイプを搭載している物は非常に多いです。逆にテッサータイプ以外を探す方が大変なのでは?と言う感じです。拙者の所有カメラを見て貰えば一目瞭然なのですが、殆どがテッサーとテッサータイプなんですよ。4E3Gって書いてあるのがテッサータイプです。
中判一眼レフ用交換レンズではペンタコンシックス用とハッセル用(1000F/1600F)に本家テッサーの交換レンズが存在しますが、どちらも流通量は少なく高価です。
レンズ固定式の二眼レフではローライフレックスとイコフレックスの一部にテッサーを搭載していますがこれも高価ですね。
蛇腹のフォールディング中判機でテッサーを搭載しているものはとても多く、比較的安価で流通量も多く入手はしやすいと思います。本家テッサーを搭載しているのは戦前のイコンタシリーズなら70mmや75mmのテッサーを搭載したものが多いですし、テッサーはWeltaなど他社にも供給されていますから、それを探してみるのも面白いですね。
中判の二眼レフやフォールディングカメラでテッサータイプ搭載機はかなり多くオリンパスのD.Zuikoは各社に供給されていますから搭載機は多いです。「D.zuiko 二眼レフ」で検索してみるとわかりますよ。
その他、Konica PearlシリーズのHEXARをはじめとして、ほぼ全てのフォールディングカメラにテッサータイプ搭載機がありますから選び放題だと思います。
実際にテッサーとテッサータイプをミラーレスで撮ってみた
1935年頃製造 本家本元 ドイツ カールツァイスイエナのテッサー
まずは「Welta Pelre」の「Carl Zeiss Jena Tessar 7.5cm F2.8」をα7Ⅱにマウントして撮ってみた例です。
1935年製造なので89年前のレンズです。75mmでF2.8ですから前玉がデカく搭載するレンズシャッターもデカイです。このシャッターにはTモード(Timeの意:開きっぱなし)がありますから使い易いですね。マウントには自作のCOMPUR0番toM42変換アダプターとM42のヘリコイド付きのマウントアダプターを2段重ねで使っています。
レンズ→自作アダプタ→M42toM42ヘリコイドマクロアダプタ→m42toNEXヘリコイドマクロアダプタ→ボディ
ということですね。重ねまくってますw
ノンコートですから少しヌケが悪いですが、しっかり解像しているのがわかると思います。このころは硝材の品質もあまり良くないようでガラス内に気泡があるのも写りに影響が出ているかも知れませんね。
1948年製造 ドイツ製のテッサータイプ ロボット・クセナー
ROBOT用のSchneider-Kreuznach Xenar 37.5mmF2.8です。これも自作マウントアダプターでMマウントに変換してMマウントのAFマウントアダプターを使っています。
ここでは
レンズ→ROBOT(M26)toLeica-Mマウントアダプタ→Leica-M to SONY Eマウントアダプタ→ボディ
の組み合わせです。ROBOT(M26)toLeica-Mは自作でLeica-M to SONY EはTECHART LM-EA7を使っています。LM-EA7は後継のLM-EA9の発売後は値下がりしてきていまして中古ならば1万円台から入手可能となって来ました。工夫次第でどんなレンズでもAFで使えますからオススメですよ。
こちらのレンズは1948年製造ですから76年前のレンズとなります。コーティングは施してありますがモノコートだと思われます。状態は並品レベルなのですが思った以上に良く写りますね。ロボット用なので対応フォーマットは24x24mmとなっておりましてフルサイズではイメージサークルが不足しそうですがちゃんと周辺まで写っているようですね。
広角なので被写界深度が深めですが写りの感じはCONTAX用のテッサーと似ていますね。
1982年発売 日本製 富岡光学製造 カールツァイスのテッサー
Carl Zeiss T* Tessar 45mmF2.8、これはヤシカ製CONTAXカメラ用のレンズでです。製造はあの富岡光学で、今回紹介する中では一番新しいですが、1982年発売なので製造から42年ほど経過しています。日本製ですが本家カールツァイスお墨付きのレンズという事になります。
ここでは
レンズ→Y/C-Mマウントアダプタ→Leica-M to SONY Eマウントアダプタ→ボディ
の組み合わせです。Y/CtoLeica-Mは自作でLeica-M to SONY Eは安価なヘリコイド付きのマウントアダプターを使っています。しかしながらヘリコイドにガタが多いのでこだわる方は別のものを探したほうが良いかもですね。拙者はこれで十分ですがw
流石に抜けが良くキリッと写りますね。
3つのテッサーですが、焦点距離は違うけれども写りの傾向は似ているのがわかると思います。
まとめ
どうですか?テッサー使ってみたくなりましたかw?
やっぱし本家テッサーを使いたい! そんな貴方にww
ミラーレスで使う
旧東ドイツのM42マウントのTessarを入手して使うのがお手軽でしょう。
M42マウントのマウントアダプターを買うならばヘリコイド付きを強くお勧めします。
より近距離の撮影が可能になりますんで楽しいですよ。
拙者が使用しているヘリコイド付きのSONY E - M42 マウントアダプターを紹介しときます。
内面反射が若干気になりますが、とにかく安い!遊ぶには十分ですよ。
そしてもう一つのオススメは日本製ヤシコンマウントのTessarですね。状態の良いものが多数流通していますよ。MMJはクモリ易いとの噂がありますのでAEJを選ぶのが良いかも知れません。
そのほかにもエクサクタマウントやよくわからないマウントのTessarもよく見かけます。意外と安かったりするのでマウントアダプターを自作してミラーレス機で使う手もありますね。
フィルムカメラで使う
実質的に流通しているフィルムは135と120しかないのでこれらのフィルムを使う事ができるカメラを選ぶ事になると思います。
35mm(135)で使うなら
- CONTAX(ヤシコンマウント)の一眼レフとTessarを入手して使う
- Rollei35もしくはRollei35Tを入手して使う(35TのTはTessarを表しています)
- ZeissIkon CONTTESSA35(コンテッサ)を入手して使う
この3種類は流通量はまあまあ豊富ですが人気も高くお値段もお高めですね。
中判(120)で使うなら
- ZeissIkonのIKONTAシリーズのTessar付を入手して使う
- ROLLEIFLEXのTessar付を入手して使う
というのが現実的なところではないでしょうか?
IKONTAシリーズなら6x9、6x6、6x4.5(セミ版:645)の3つのフォーマットから選べます。最近フィルムが高騰していますからセミ版がオススメかな〜。セミ版は16枚撮れますからお得ですね。
ROLLEIFLEXは6x6しかありませんが知名度とカッコよさならコッチですかねぇw
あとがき
最後まで読んでいただき感謝です。
オールドレンズを楽しむにはいろいろな工夫が必要なんですよね。
でも、工夫するのも楽しいんです。
皆さんもいろいろ工夫してテッサーを楽しんでみてくださいね。
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