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豊岡を喰らう旅 肉と、おでんと、TKG! レトロな街にはJUPITER12がよく似合う

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前回のエントリーでは出石で皿そばをたらふく食らったところまででしたが、今回は宿泊地の豊岡まで行って喰らうお話です。めちゃくちゃなタイトルですが、どうかお付き合いくださいw。

豊岡と言えば? カバンストリートとカバツク0203

宿は豊岡市内にとってありましたので、豊岡にやってきました。

豊岡といえば何を連想しますか?拙者は鞄とコウノトリと植村直己でございますねぇ。
豊岡にはカバンストリートって通りがございましてカバン屋さんが軒を連ねております。

呉ではだしの自販機が有名ですが、豊岡ではカバンの自販機なるものが設置されているのです。

いろんなデザインが選べます。拙者は一番左上のを選んでみました。

そしたら、こんなんでました。なんか楽しいですね。そしてお気に入りのカバン屋さんに寄ってみます。

カバンツクリエーション0203です。名前が良いですよねー。2016年仕事で訪れた際にここでカバンをひとつ買いました。かぶせショルダー(S)って商品名だったと思います。

今ではかなり使い込んでいるのでちょっとくたびれてしまっているけど、とても気に入っていています。他にもいろんな色があって楽しかったんですが、どうやらデザインを変更されたみたいで、もうこのデザインは売っていないようですね。シンプルさが気に入ったのですが、現在はベルトがかぶせフタにベルトが付いてちょっとごちゃっとしたデザインになってます。シンプル好きの拙者には、ちと残念です。

静かな個室で300gの肉を「喰らう」!

ちょっと早めに宿を出て、辺りを散策しながらお散歩カメラ。

豊岡 ふれあい公設市場

お散歩撮影がてら、ステーキやさんを目指します。食べてばっかりやんw

おじゃましたのは「あいこ:あ以古」というお店です。値段が良いですが、肉がスゴイ良い。
とにかくデカい肉で300gも食べられるのか?と思ったけれど、でっかい肉はスッと胃袋に吸い込まれてしまったw。これは豊岡の七不思議であろうw うまかった〜。

植村直己冒険館と卵かけご飯の但熊

今回は豊岡で連泊としましたから、とてものんびりできます。移動ばかりの旅行より連泊に限ります。
二日目は植村直己冒険館に行きました。撮った写真は、何故かこの蘭の写真だけw

安価な靴で有名な「ヒラキ」日高店にも寄りましたよ。

そして昼ごはんは(また食べる話で申し訳ないw)卵かけご飯の但熊(たんくま)に寄りました。

但熊はたまごかけごはん専門店で、メニューは「たまごかけご飯セット」と「オムレツ」のみ

たまごかけご飯に更にたまごをトッピングするという悪魔のような食べ方w
もちろんオムレツもいただきました。

JUPITER12 + モノクロで「豊岡」を撮る!

そして、豊岡に戻り、たっぷりお散歩。豊岡もフォトジェニックな街ですよ。

路地
あおぞら市場
金ピカコードが置いてあったw
この街並みは素晴らしい
元々はすごく栄えていたのでしょうね
なんとも言えぬ風情があります 和洋折衷と昭和モダンの融合なのかな?

路地もたまらんですね。行き当たりばったりで夕食のお店を探します。

おでん まどか
撮影データ

カメラ:LeicaⅢb + JUPITER12 35mmF2.8
フィルム:Kodak 400TX
現像:D-76処方(自家調合)
スキャン:NIKON COOLSCAN Ⅴ ED
カラー写真はiPhoneで撮影

するって〜と、気になる「おでん屋」を発見!これは入るしかないw

で今日は、おでんで一杯w ご馳走様でした。

三日目は

帰りがてらに天空の城「竹田城跡」を観て

道沿いで見つけたカレー屋さんでカレーを食べて帰路に着きましたとさw

旅行サイトリンク 行きたくなったら、ぜひこちらから(^ω^)

出発の際は、フィルムカメラをお忘れなくw

おわりに

ぐりやん
ぐりやん

最後まで読んでいただき感謝です。
前回は「旅のお供はバルナック」的なことを書きましたがレンズも迷うんですよね。スナップメインなら35mmが使いやすいです。でもライツ純正の35mmは高くて買えない。なのでソ連製のJUPITER12の出番が増えるんですよね。そして写りもレトロな街にマッチする気がするのです。
どうでも良いかw

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