SUPER WIDE-HELIAR15mmF4.5 + MINOLTA CLEで昭和の猿猴橋町 最後の夏を撮る

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2024.7.9rewrite

前回に引き続き、間も無く再開発で取り壊される猿猴橋町付近です。機材はCLEにエルマーとフォクトレンダーのSUPER WIDE-HELIAR(SWH)を持って行きました。
この景色も広島駅前再開発で消えることになります。

昭和の猿猴橋町 SWH編

忘れられる路地

この風景ももう見ることはできなくなるのです。

過去と未来

整備された地下道口と朽ち果てゆく庇です。こちら側は取り壊され、向こう側は残る事になります。(このおっちゃんが座っている階段は取り壊されてしまう事になります。)

過去を仰ぐ

この景色を懐かしく思えるのでしょう


南口地下出口より

撮影ポイント付近にスロープが整備され、おっちゃんが座っている階段は廃止されます。

見慣れた大看板

danとこぐまチェーン

あの日見た最後の夏

朽ちる

無意味な庇

庇の骨

取り壊しが決まってからは整備されることもなく朽ちてゆくだけです

木造モルタルビル

剥がされた外壁

すでに取り壊された建物もあります。その後再開発までは駐車場にする以外の活用は難しいでしょう。

たむら

クリームぜんざいを食べられなかったのが心残りです。

被爆建物

鉄扉保存のみ保存されるそうです。

撮影データ

MINOLTA CLE + SWH 15mm/F4.5
Arista EDU Ultra 100
D76処方20℃:6min.
Nikon COOLSCAN Ⅴ ED

あとがき

ぐりやん
ぐりやん

最後まで読んでいただき感謝です。
SWHは暴れん坊ですね。
下手さが際立つ(^_^;)

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コメント

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