【撮影散歩】自作ピンホールとカラーネガで音戸を撮る

この記事は約1分で読めます。

SRT101の試写終わりました。
レストアの結果、各機能問題なし。露出計も問題なし。です。
で数枚をピンホールで撮影してみました。
と申しましてもエーカゲンな作りの手抜きピンホールですがw
焦点距離はフランジ面にピンホールを貼り付けていますから約43ミリでピンホールの径は0.3ミリですからF値は43/0.3=約143って事になります。

すべてゴミからできてます。あ、テープ以外w

自作ピンホールでの作例

音戸大橋

超アンダーでした。しかも現像ムラのおまけ付き。

こちらもアンダーです。こちらも現像ムラあり。

あとがき

ぐりやん
ぐりやん

最後まで読んでいただき感謝です。
色がオカシイのは期限切れフィルム+疲労した現像液(ナニワカラーキット)のせいでしょう。
しかしムラは腕のせい。
アンダーなのはピンホールの径が0.3mmより小さいのかもしれません。
まだまだ精進が必要ですなw

撮影データ

minolta SRT101 (w pinhole
KoniMinoJX100
ナニワカラーキットN
Nikon COOLSCAN V

にほんブログ村 写真ブログ フィルムカメラへ
広島ブログ

コメント

  1. Chie より:

    すばらしいです~!!!
    ゴミから作ったカメラも凄いです!
    私もまたカラーのピンフォトをやってみたくなりました。
    カラーの場合、逆光で撮ると、ピンホールらしさが際立ちますよ~。

  2. GRiyan より:

    コメントありがとうございます。
    説明が悪くてすいません。
    ゴミからできたのはレンズていうかピンホール部分だけで
    カメラはゴミではありません。
    と申しましても500円玉でお釣りがくる値段ですがw。
    ピンホール部分はアルミボトルのキャップから
    周りの黒い部分は撮り損ねたポラ600のフィルムを分解したものからできています。

タイトルとURLをコピーしました