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【改造カメラ】改造中のスクエアフォーマット機のテスト撮影の結果

この記事は約2分で読めます。

改造スクエアフォーマット機の現像が上がってきた。
元になったのはFUJICA HALF。

仮組み状態、露出計ナシ、マニュアルで試写

改造途中のカメラは、こんな状態でありました。

張り革は剥がされたまま、しかも

壊れた露出計は取り外され、穴はセロテープで塞いであるだけw
その上、巻き上げレバーが変な向きを向いている。露出計は不動で、取り外してあるのでヤマ勘露出。
これでも写真は撮れるのですw
使用したフィルムはダイソー100円フィルムことダイソー印のkodak G200。
もちろん現像もダイソーで100円也。

試写結果は?ちゃんと写ったのか?

さて結果は?
Fsq
コマ間にバラツキがあるものの、コマの重なりもなくまた多重露光もなし。
つまり成功であった。

写りはどうか?

まずは絞り解放で

周辺落ちが有る。 トンネル効果がイイ感じ。周辺の流れは少しあるものの、なんとかイメージサークル内に収まっている。

太陽を入れてみた

当然フレア発生。しかし太陽入りでコレならマシな方かな。
コレも味なのだ。

F5.6まで絞ってみた。

かなりシャープで、周辺落ちも改善された。
また周辺の流れも気にならない。

使用フィルム:KODAK GOLD 200(DAISO)

作例が悪くて申し訳ない。

予想以上にイイ! が問題点も残る

ファインダーはハーフのままなので撮影は結構ムズカシイ(言い訳)。
しかし、楽しめそうなカメラに仕上がったので、
露出計の再生とファインダーの改造を考えねば。

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