なかなか試写が進まない

最近モノクロ再開したわけですが相変わらず試写が進まない。
まだ試写を終えていないカメラが、う〜ん…数え切れない。

少しは撮ってます。おひまなら、見てよね。

てことで、とりあえず最近試写したのは

minolta HI-MATIC

R0018941
入手は約1年前。

そして、約1か月かけてレストアした。

それからずっと眠っていたわけだが何となく持ち出した。
とりあえず結果は


10_himatic_neopanss_mhm001

鉄馬、鉄鯨。
16_himatic_neopanss_mhm001

いかんしな深海
17_himatic_neopanss_mhm001

くれとろ
31_himatic_neopanss_mhm001

こんな感じです。
なかなか良いと思いませんか?
HI-MATICはセレンメータ内蔵のEE(いわゆるプログラム露出)専用機。
かなり、レストアに苦労しましたが、全てのコマの露出は正常といって良いでしょう。
画質も拙者好みのものですよ。
マニュアルで撮れればいいのになぁ。

そして、もう一台

Aires35Ⅱ


R0018937

搭載レンズはCoral 4.5cm F3.2
R0018939
前玉には少し拭きキズ有り。

絞りは10枚羽根の真円
R0018940
祖父の形見なのである。

さて作例ですが、裏蓋の遮光(毛糸)を忘れて光線カブリだらけ。
その中から1枚だけ。

街灯
10_aires_neopanss_air001
1/250 f4 Y2使用

なかなかキレイなボケである。

ALL NEOPAN SS
ND-76
COOL SCAN V

この記事を書いた人
GRiyan

ぐりやんです。自称ジャンカメハンター。フィルムカメラに傾倒しています。ジャンクカメラを買い集めて、レストアするのに夢中です。ブログ歴17年。その他、タイヤが付いてる乗り物が好きです。特に2輪のものが好きです。雪山とか海で遊ぶのも好きです。そしてウクレレも好きです。

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