- 今日のサッカー残念でしたね。
さて、久しぶりのいつの間にやらシリーズです。
東ドイツからやって来たPENTACON six TLです。
PENTACON six TL
同じペンタコン公社のプラクチカと並べてみました
E-P1 + G.ZUIKO 1.4/50(OM)
奥に置いているにもかかわらずデカイッスねーw
標準レンズのCARL ZEISS JENA DDR BIOMETAR 2.8/80付き
速射ケースと純正ストラップも付いていました。
これがなんと1諭吉+α格安ですね~
でもジャンクじゃありませんヨ。難あり品でしだがとてもキレイです。難あり品とジャンク品の違いは?ビミョウデスなぁw
で、状態の確認をしてみましたが一見異常なさそうな感じ。
あちこちで調べるとコマが重なる持病があるらしい。
そこでブローニーの裏紙を入れてコマの重なりのチェックをしてみました。
結果は散々です。思いっきり重なりまくってます。(難ありの理由はコレですなぁ。格安の理由かぁ(^-^;)
しかぁし、ごく簡単な調整で解消されました。ホッ(^^)
で、試し撮りをしてみました。
試写結果
何除け?
パイプの出口にピンを合わせたつもりですが後ピンですね。
このカメラピントが合わせにくいです。
HIJET LIGHT VAN
初代ハイゼットライトバン。昭和36年発売です。
トラバントっぽいですね。
知ってますか?トラバント。
写真の上部にある影はスキャナの問題です。
超旧式のポンコツスキャナーなもので。
苔生した道標
今度はびしっとキマシタ
シーソー
ピントとデカさ以外は結構使いやすいカメラです。
聳
PENTACON six TL+BIOMETAR 2.8/80
FUJI 400PR
D76処方
EPSON GT7000
あとがき
人気があるカメラだけありますね。なかなかイイです。
デカイ以外はw
今や貴重なプレスト400(120)
最後の一本でした。コマの重なりは全く発生せず、うわさ通り13枚撮れたのは秘密ですw
やはり銀塩環境はだんだん厳しくなってきますね。
次はカラーで撮ってみますかね。
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