OLYMPUS WINDER 2 である。
OLYMPUS WINDER 2 分解しながら状態を確認する
不動&前面テープ貼りである。
テープを剥がすと電池室と本体に隙間アリ。
何か問題がありそうだ(予想はしていたが)
電池ボックスは液漏れアリ。
結構酷いがアルカリ電池の液漏れではないようだ。
さてとりあえずテープを剥がし、電池室(プラ)と本体(アルミダイキャスト?)を分離する。
するとポロリと何かが落ちてきた。
ねじ受け部分が2カ所破損していた。
修理開始
これはあとで考えるとして
その他は配線が痛んでいたのでハンダのやり直し。
そして、電池ボックスの洗浄と接点の研磨を実施して仮組みしたところ
無事動いた。
残るは、ねじ受けの修復だか修復不能っぽいのでアルミ板で作り直す。
とりあえずリューターで地均しした。
で、ゴミのアルミ板からこんなものを作成。
コレをエポキシ系のボンドで接着しねじ穴をあけた。
すると、このとおり。完璧な仕上がり!
キャップ格納部のモルトも貼っておいた。
電池ボックスを挿入してみた。GOOD!
ん~我ながら満足!あとは耐久性ですな。
ダメならばボンドはやめてネジ止めします。
OM-2 + WINDER 2 カッコいいw
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