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モノクロな桜の花 | 「桜の街」尾道をOLYMPUS OM-1N で撮る

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この前尾道でモノクロでも撮っていたので、すこし載っけてみます。

OM-1とはオリンパスが発売した機械式シャッターを搭載する(実質的に)最初のカメラです。
発売は1972年発売です。発売当初はM-1という名称でしたが、ライカ社からのクレームで1973年よりOM-1に改められました。OM-1のサイズはLeicaⅢfと同じだそうでこれは1972年当時世界最小最軽量の35mm一眼レフであり確かに持ってみるとかなりコンパクトなボディであることがわかります。OM-1Nは改良型ですがモータードライブもストロボも使わなくなった現代においてはあまり差はありません。実は拙者はOM-1/2がとても好きであり、ボディを数台ずつと多数のレンズを所有しているのです。

モノラルフィルムで尾道の桜を撮る

桜をモノクロで撮るのって難しいですよね。色がありませんからw

千光寺山グリーンランドのしだれ桜

TAMRON SP17MM F3.5 51B

このレンズは開放だと周辺が豪快に流れます。
絞れば改善されるのですがこのレンズの味って事で。クセ玉最高!

ソメイヨシノ

TAMRON SP90MM F2.5 52B

こちらはタムロンのテレマクロ90ミリで撮ったものです。初代タムキューっすね。

天寧寺のしだれ桜

E.ZUIKO 200mm F4

最後はオリンパス純正の200ミリで。ちょっとバブルっぽい独特のボケ味ですね。

キレイな色の桜をモノクロで撮るのも楽しいものですよ。
色が想像できるから良いんですw

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