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【試写さんぽ】minolta HI-MATIC F(後期型) レンジファインダーハイマチックの最終型で撮ってみた

この記事は約6分で読めます。

おはこんばんちは。ジャンカメハンターのぐりやんです。
いつの間にやらGETしてた、ミノルタハイマチックF(後期型)にAristaEDU Ultra100を詰めて試写してきましたので、結果を紹介したいと思います。

いつものようにジャンク品として入手GETしたハイマチックFですが、問題点は少なく、レンジファインダーの二重像が縦ズレしているのとレンズが汚れている程度でした。

ホットシューを外して縦ズレを調節し、レンズをクリーニングすれば実戦投入可能っすね。

minolta HI-MATIC F とその時代

ミノルタハイマチックの歴史は1962年発売の初代ハイマチックから始まり、ハイマチック7,9,11などのレンジファインダーと大口径レンズを組み合わせた「数字系ハイマチック」を経て、1969年に登場した「アルファベット系ハイマチック」であるハイマチックCにバトンタッチ。
ハイマチックCはでは廉価コンパクトに路線変更したものの、ハイマチックEでは完全電子化によるプログラムAEの大口径レンジファインダー、つまり初代ハイマチックのコンセプトに立ち返ったようなモデルになりました。
そしてハイマチックFは、ミノルタ最後のレンジファインダー搭載コンパクトカメラとして登場しました。ハイマチックFではレンズをF2.8のテッサータイプへと変更しコンパクト志向へ、これは紛れもなくコニカC35を意識しての事でしょう。C35から遅れること4年、アマチュア向け一眼レフが各社から登場するなり大口径レンズ搭載の大きなコンパクトカメラの時代は終わろうとしていました。

作例

撮影データ

カメラ:minolta HI-MATIC F ROKKOR 38mm/F2.7
フィルム:Arista EDU Ultra100 (100ft→18枚装填)チェコ共和国製
現像:D-76処方(自家調合)21℃ 6分 定着:ラピッドフィクサー 5分
スキャン:NIKON COOLSCAN Ⅴ ED + VueScan

テッサー型らしいキリッとした写りです。

西条のチョコレート屋さん みかんのチョコ美味しかった

白牡丹の煙突にだけ日光が当たっていました。ライトアップされているように見えますね。

露出は、明るいところに引っ張られやすい気がします。

明暗差があると明るい方にひっぱられますねぇ。なんかネガに汚れが付いている。

コントラストが高く解像感は素晴らしい。

最短撮影距離でのピントもバッチリでした。

おわりに

このカメラを使ってみた感想は「コンパクトレンジファインダーの完成形だな」って感じですね。小さなレンジファインダーですが、ピント調節はやり易く写りはテッサー型らしいキリッとした写りですね。

この頃はフラッシュ付きコンパクトが大ブレイクする前夜と言える時代で、ピッカリコニカ以降レンジファインダーは不要とみなされて廃止されていくことになります。

ぐりやん
ぐりやん

最後まで読んでいただき感謝です。
黒いハイマチックFはかっこよすぎますね。金属外装のカメラもそろそろ最後と言える時代で、次世代あたりから各社ともプラ外装カメラになっていき安っぽくなっていくんですよね。
金属外装なレンジファインダープログラムEE機を求めるなら、成熟したと言えるこの時代のカメラがオススメですよ。

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ぐりやん
ぐりやん

今日は昨日みゅーくが紹介していた、加藤和彦のサードアルバム「それからさきのことは…」を久しぶりに聴いてみた。

本当に久しぶりに聞いてみたんだけど、改めて良さに気付かされました。
シンガプーラは当然として、淋しい歌のつくり方はとても良いですね。
フィルムのように 巻き戻したい 作りかけてた 悲しい歌を♪
インナースリーブに「カバーの加藤和彦が着てる服はブリックス(高橋幸宏のブランドね)で靴はアディダス」(記載は英語です)って書いてあるところが面白い。機会があれば是非聴いてみてくださいね。

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