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【試写さんぽ】MAMIYA SUPER 16 と50年間のシャッターチャンス展

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こんな小さなくてカッコイイカメラで写真が撮れるのが、オモシロイのです。
今日はこのカメラで撮影散歩しながらハービー山口さんの写真展を見に行きたいと思います。

MAMIYA SUPER 16について

マミヤスーパー16は1951年に発売された非常に小さな本格カメラ(おもちゃでは無いの意)です。
ファインダーはスライド引き出し式でレンズキャップとシャッターロックを兼ねています。
レンズはCute 25mm F3.5と言われていますがこの個体にレンズの名称はありません。最短撮影距離は30cmですが正確にピントを合わせるのは困難でしょう。レンズにはスライドして装着できるフィルターが内蔵されています。この個体にはイエローフィルターが搭載されています。
シャッターは1/200-1/2とBを備えた本格的なもの。

MAMIYA SUPER 16でストリートスナップ

マミヤスーパー16でストリートスナップしながら蔦屋家電を目指します。

この辺り少し昭和感が残ってます。

風をあつめるが如く

ストリートスナップをするのです。

にわか雨が降ってきたのでいい感じの写真が撮れました。

ハービー・山口さんの写真展

先日ハービー・山口さんの写真展が駅前蔦屋家電で開催中です!ってことで行ってきました。

マミヤスーパー16で入口のポスターを撮ってみたけどピントミスってボケボケ〜
ですのでアイポンの
Img_6673
良かったし、オリジナルプリント欲しかったけど拙者の様な庶民に手が届くものではありませんでした。

あとがき

ぐりやん
ぐりやん

最後まで読んでいただき感謝です。
興味本位で始めた16ミリカメラです。所詮16ミリでしょ?まあ写りは期待できないよね。
でも写ったら面白いかも。そんな気持ちで踏み込んだ16ミリの世界でした。
まさかこんなに綺麗に映るとはちょっとビックリしました。

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