ウィーン・バージョン | LOMO LC-Aというカメラ その3

満を辞して、ロモ蔵の登場ですよ〜
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ウイーンバージョン

ロモグラフィーの働きかけにより再生産されたと言われているタイプですね。
一番ロモらしいと言えるかもしれませんね。
ファインダーバリアを見るとロモ蔵と呼ばれるキャラクターが顔を出しているのが特徴です。
そのほかは、ほとんどブラックロモと同じですが、底面にあったモータードライブ連結部や接点がなくなりスッキリしています。
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そして、当然ソ連崩壊後の製品なので、MADE IN RUSSIAとなっています。
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製造年と製造番号の間にスペースが入っています。
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拙者の所有する個体にはファインダー内に距離を示すピクトグラムと指針がありますのでウイーンバージョンでも初期のものだと思われまます。
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ファインダー内の表示は後に省略されるようですがうちのウイーンバージョンには表示があります。
ネットの情報ではこれが無いものが多いようですからレアもん?かもですね。
ニコイチの可能性もありますが(汗

何にせよ、ウイーンバージョンが一番ロモらしいロモな気はしますよね〜

やっぱロモ蔵タイプが一番人気があるのでしょうね。

ロモは壊れやすいか

うーんどうなんでしょうか?
現在うちには3台のジャンクロモがありますが、大した故障ではなかったため全て復活して元気に動いていますよ。
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ブラックとウイーンはいつの間にやら手に入れて修理したけど、試写はしてまセーンw
故障していても、意外と治るのもロモの魅力でしょうかねぇw。

実は既に書き上げていたので連続エントリっすw

次回はうちのブラックロモの謎についてw

この記事を書いた人
GRiyan

ぐりやんです。自称ジャンカメハンター。フィルムカメラに傾倒しています。ジャンクカメラを買い集めて、レストアするのに夢中です。ブログ歴17年。その他、タイヤが付いてる乗り物が好きです。特に2輪のものが好きです。雪山とか海で遊ぶのも好きです。そしてウクレレも好きです。

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