とうとう今年も最後の月になりましたね。
今年もカメラは増殖しました。
なんとなく、並べてみることにしました。
集合!
61台有りました。残念ながら全部では有りません。
いろいろあるけど、お気に入り達を分類して並べてみました。
ダブっているカメラもありまする。
スーファミ
F2.0より明るいレンズを搭載したスーパーファミリーカメラ略して「スーファミ」です。
この時代はフラッシュ搭載前夜って感じで各メーカーからファミリーカメラとしては大口径のレンズを搭載したカメラが、次々と発売になったそうです。明るいレンズを搭載しているため被写界深度は浅く全てレンジファインダーを搭載しています。露出はマニュアル、セレン追針式、セレンEE、CDSEE式などバラエティーに富んでいます。あ、一台AF、AE機しかもフラッシュ搭載機が混ざっていました。
ハーフ
拙者の大好きなハーフサイズカメラ達です。米谷氏のペンを皮切りに各メーカーから次々に35ミリハーフサイズフォーマットカメラが発売されました。ピントは目測式とパンフォーカス。露出はマニュアル、セレン追針式、セレン式EE、CDSEE式などです。縦型のカメラも2台有ります。普通のハーフカメラは縦の写真が撮れますが、縦型のカメラは横の写真が撮れます。あ、1台一眼レフも混ざっていました。
コンパクトの中のコンパクト
35ミリフルサイズフォーマットながらかなりコンパクトなカメラ達です。
ピントは目測式とレンジファインダー搭載。露出はマニュアル式、絞り優先AE、CDS追針式、プログラムAEなどです。
SLR
やっぱしカメラ少年憧れの一眼なのです。35ミリフル&ハーフ、ブローニーを持ってます。
RF
そしておじさんの憧れライカマウントのレンジファインダー達。
ソ連製、ドイツ製、日本製です。露出計は付いていません。
交換レンズ
夢が広がります。17ミリから500ミリまで有ります。
マイタニ・イズム
そして、最後は米谷氏の設計したカメラ達。
三光ペン、ペンFT、OM1、OM2そしてXAです。
米谷カメラはやはり最高です。
しかし、ちょっと増えすぎたかなぁ。まいっか。
師走ですね 今年もやっぱり増殖を続けたカメラたちw
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