今日は田舎から送られてきたシシ肉を食べた。
シシ肉というのはもちろんイノシシの肉のこと
新年早々今年の干支である亥の肉を食べるのは、縁起がいいのか悪いのか?
それはさておき旨かった。
もちろん貴重なお肉なので一番旨い食べ方でいただく事にしましょう。
それは何かと言いますと七輪で塩焼き。
これ最強!もう絶品としか言えないw
最近の都会人が食べる「いのしし」は皮が付いていない。
しかし、ウチの田舎では皮が付いたまま食べる。
体毛は剃ってあるのか、焼いてあるのかは定かでは無く見た目的にはケモノ感が強い。
しかーしこれが、最高に旨いのだ。
焼いたら、皮の部分がコリコリっとする。
鍋にすれば、コリトロッとした食感が味わえる。
食べた人しかわからないこの食感、皮付きのシシ肉が手に入ったら
ぜひそのまま召し上がってみてほしい。
病みつきになることだろう。
炎が透けて見える部分が脂肪でその端の少し黒く見える部分が皮である。
シシの脂肪は豚のように柔らかくはなくこれまた絶品なのである。
で、ついでに昨年の暮れに買った酒。
清酒「大内山」にごり酒
近所の酒屋で「入荷しました」の張り紙を見て珍しいと思い買った。
そんなに甘くもなく、飲みやすいにごり酒である。
呉の地酒である大内山酒造 当地でしか味わえない酒であろう。
でも、もう飲み終わってしまった。
たまには日本酒もいいね。
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