昭和の猿猴橋町 最後の夏を撮る 印象編 SIGMA30/2.8EXDN + NEX-3

2024.7.9rewrite

引き続き、間も無く再開発で取り壊される猿猴橋町付近です。
今回は主に印象的だと感じたところを切り取りました。

猿猴橋町 最後の夏 印象編

顔写真の看板

この景色も広島駅前再開発で消えることになります。顔写真の看板からくまの看板あたりが猿猴橋町の再開発地区なのです

見上げる空

この写真のみSWH15mmF4.5

このレンガもずいぶん古いものなのでしょう

飛び出る

この飛び出したレンガには何か意味があったのでしょうね

止まった時間と 気になる二人

昭和の猿猴橋町 最後の夏を撮る 印象編 SIGMA30/2.8EXDN + NEX-3

何故だかわからないけれど、昭和のにおいがします

閉まったGパン屋

the DANは元々庄原で起業したそうです。

EROICA

ランボルギーニかと思ったらエロイカだった。(2023年生産終了)

鐵扉

被曝建物なので扉のみ保存されるそうだ

解放

まだ管理されているのか窓が開放されていた

不思議な金物

この不思議な金物はなんなんだろう?

仰ぐ

LIFE 生きてる

街はひっそりと人気もないが、植物たちは健気に生きてる

忘れられた夏

駅前屋台「宝船」ってお店の廃墟みたいです

DIED

ほぼ廃墟の様な場所も

Rahmen

見上げると骨組みだけになった屋根

名残

ここはなんだったのだろうか

刻む

まだ時を刻んでいる?

CROW

不吉です

撮影データ

SONY NEX-3
SIGMA E 30/2.8 EX DN SUPER WIDE-HELIAR 15mmF4.5
SWH 15/4.5

あとがき

ぐりやん
ぐりやん

最後まで読んでいただき感謝です。
熊の看板の下あたりの古い街を好きな人も多かったと思います。
この景色がなくなるのは寂しいですね

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