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謎の辞本涯「最果ての地、辞本涯」編 | 五島の旅記 2日目 その6

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さて三井楽からは前に一度通ったことのあるオレンジの道を目指します。

最果ての地、辞本涯を目指しオレンジの道を探す

まずは県道233を北上し、柏崎を目指します。
高崎海岸付近で右折、狭い道に入ります。
前回は、原付で地図とiPhoneを頼りに旅しましtが、今回はカーナビという強い味方がいます。
ですが、指示は無視して右へ右へ。
極力海岸沿いを走ります。
道はとても狭いですね。
そして周りは林で何も見えない。
すると
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またサギがたくさん居ました。
結構カワイイ顔ですね。
写真以外にもたくさん、多分20羽ぐらいはいると思います。
そして何とか到着です。
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辞本涯の碑

弘法大師の像と辞本涯の碑があります。
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そして海岸沿いには、五島柏崎燈台がそびえ立っています。
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奥に見えるのは姫島。無人島だそうです。
辞本涯とは日本の最果ての地を去ると言う意味だそうです。
遣唐使船でこの地を後にした弘法大師はここに帰ることは無いかもしてないと思ったのでしょうね。
ですが、今やすぐ近くに民家があるんですよね。
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しかし、ここはやはり最果ての地と感じますね。
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尻屋崎を思い出しました
つづく

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