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スケアンって何?「長崎鼻からスケアンへ」編 | 五島の旅記 2日目 その7

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長崎鼻灯台経由でスケアンヘ向かいます

辞本涯から長崎鼻へはオレンジの道を通っていけば簡単です。
ビハーラ五島で教わりました。
今回は淵ノ元のカトリック墓碑群には立ち寄りませんでした。
で、長崎鼻灯台へ到着です。

長崎鼻灯台はちょっと珍しい四角い灯台

四角い灯台
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海は
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荒れています。

少し進むとスケアンが見えてきます。
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スケアンて何?どれが?
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これです。海の石入り江にある石垣っぽいヤツ。

でスケアンとは何か?
満潮になると水没する石垣を入江に築き、潮が引いて石垣の内側に取り残された魚類を採取する漁法だそうで、
石干見(いしひみ)とも呼ばれ、遠い南方のミクロネシア方面が発祥地ともいわれるらしいです。
石垣の高さは1メートルから1.5メートルもあるらしく石垣の幅は80メートルほどあるそうです。
もちろん今でも魚を捕ることは出来るみたいですよ。
そして、またもや相棒。
近くの崖は火山っぽさ満開でした。
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手抜きっぽいですが、
つづく

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