カープ 祝V8!おめでとう。
カープと言えば赤
赤と言えば、赤エルマーw(汗)

なぜ赤エルマーと呼ばれるのかというと、被写界深度目盛りが赤いから、赤エルマーと呼ばれるらしいです。
elmar 50mm f3.5 (L) red scaleがピンチ
エルマーはバルナックライカの標準レンズ中最も一般的と言えるレンズで、鏡筒が沈胴するのでとてもコンパクトに持ち歩けます。その中でも赤エルマーは人気のレンズなのです。
何となくエルマーの前玉を見てみたんです。すると?
なんと!レンズエレメントの1枚目いわゆる前玉の裏側がクモってるではありませんか!(大汗)

前玉をみるとなんか違和感?を感じたんです。
よく見たらクモっていました。(写真は加工してクモリが解りやすくしています)

早速、前玉を取り外してみます。この写真は前玉を裏側から見たところです。
うーん…なんとなくカビ跡っぽいですね
前玉レンズエレメントの洗浄
すぐに、外した前玉を洗浄。

何とか綺麗になりました。
elmar 50mm f3.5 (L) の撮影結果
関係ないけど、このエルマーで一番最近撮った写真です。(クモった状態…だよね)



撮影データ
カメラ:Leica 3b
レンズ:elmar 50mmF3.5
フィルム:Arista EDU Ultra 100
現像:D76処方20℃:6min.(自家調合)
データ化:Nikon COOLSCAN Ⅴ ED
あとがき
お気に入りのレンズがクモったりカビたりしたらショックですよね。でも避けられないのも事実。
早めに発見するために、いつも使うことが大事ですね。
使っていれば早めに発見できますからね。

ぐりやん
皆さんも気をつけて下さいねー。
豊岡市265430
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